SBI証券のNISA・投信サービスを確認|口座開設前に見る特徴と注意点

結論:SBI証券は、NISAの対象取引手数料0円、投資信託の買付手数料原則無料、投信保有に応じたポイント、クレカ積立などを組み合わせられるのが特徴です。ただし、手数料0円やポイント最大値には対象商品・コース・カード利用額などの条件があります。口座開設前は『自分が使う商品と条件でどうなるか』を確認するのが重要です。

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確認項目 2026年8月時点の主な内容
NISA 投資信託 対象条件で取引手数料0円。信託報酬等は別途
NISA 国内株 成長投資枠の対象取引手数料0円
NISA 米国株・海外ETF 成長投資枠の対象取引手数料0円
通常口座 国内株 「ゼロ革命」の所定条件を満たすと現物・信用の売買手数料0円
投信マイレージ 通常銘柄最大年0.20%、SBIプレミアムセレクト最大年0.25%。指定銘柄は個別率
クレカ積立 対象カードや年間利用額等の条件によりポイント付与。三井住友カード系では条件により最大6%の案内あり

上表の「0円」「最大」は条件付きです。商品、コース、注文方法、カード種類、年間利用額、ポイント対象ファンドなどで適用条件が異なります。

1. NISAは3分野の対象取引手数料0円を確認

SBI証券は公式のNISA手数料ページで、投資信託、国内株式、米国株式・海外ETFの対象取引について手数料0円を案内しています。投資信託は成長投資枠ではインターネットコースなど条件があり、信託報酬や信託財産留保額など商品固有の費用は別に確認が必要です。

国内株式では成長投資枠の対象取引が0円ですが、S株や電話注文など一部に例外があります。米国株式・海外ETFもNISA成長投資枠の対象取引は0円とされていますが、通常口座の取引条件とは分けて考える必要があります。

2. 通常口座の国内株は「ゼロ革命」の条件を見る

通常口座では「ゼロ革命」により国内株式の現物・信用売買手数料0円が案内されています。ただし、電子交付などSBI証券所定の条件を満たす必要があります。信用取引では金利や貸株料など売買手数料以外のコストが発生する場合もあります。

3. 投資信託の買付手数料は原則無料

SBI証券の公式FAQでは、投資信託の買付手数料は原則無料と案内されています。一方で一部銘柄が対象外となる場合があり、各ファンドの個別画面で確認が必要です。投資信託では買付手数料だけでなく、保有中にかかる信託報酬も比較します。

4. 投信マイレージは保有額と銘柄区分で付与率が変わる

投信マイレージは、投資信託の保有金額に応じて毎月ポイントを受け取れる仕組みです。公式案内では通常銘柄は月間平均保有金額1,000万円未満で年0.10%、1,000万円以上で年0.20%。SBIプレミアムセレクト銘柄はそれぞれ年0.15%、年0.25%です。その他指定銘柄はファンドごとの指定付与率です。

対象外の商品もあり、ETF、REIT、外国籍投資信託などは投信マイレージの対象外とされています。『最大0.25%』だけでなく、自分が買う予定のファンドの付与率を見ることが重要です。

5. クレカ積立の最大還元率は条件を分解して見る

SBI証券では複数のカード会社を使った投信積立に対応しています。三井住友カード系では、対象カードの年間利用額などに応じて通常分最大4%に加え、Olive資産運用サービスの条件達成で最大2%上乗せし、最大6%と案内されています。

最大6%は誰にでも一律で適用される数字ではありません。カード種類、年間カード利用額、Olive関連条件などを満たした場合の上限なので、自分の条件での実質還元率を確認します。

6. ポイント投資は使えるポイントと商品を確認

SBI証券ではメインポイントの種類によってポイント投資の可否と購入可能商品が変わります。公式FAQではVポイントやPontaポイントは、一般・特定口座で投資信託や国内株式、NISAでは投資信託の積立などに利用できる範囲が案内されています。クレジットカード決済の積立買付ではポイント利用対象外となる場合があります。

7. 口座開設前のチェック項目

  • NISAで国内株・米国株・投資信託のどれを使うか
  • 通常口座でゼロ革命の条件を満たせるか
  • 買う予定の投資信託が投信マイレージ対象か
  • 自分の保有額での実際のポイント付与率
  • 利用するクレジットカードでの積立還元率
  • ポイント投資に使いたいポイントの対応範囲

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一次資料・公式情報

2026年8月24日時点で確認できるSBI証券公式情報をもとに作成しています。手数料、対象商品、ポイント付与率、カード条件は変更される場合があります。口座開設・取引前に必ず公式サイトで最新条件をご確認ください。本記事は特定の金融商品・個別銘柄の売買を推奨するものではありません。

Before applying

証券口座を申し込む前に確認すること

  1. 手数料:自分の売買金額・頻度で負担が大きくならないか
  2. 取扱商品:国内株、米国株、投資信託など必要な商品を扱っているか
  3. NISA:利用したい商品・積立方法に対応しているか
  4. 使い方:アプリや注文方法が自分の投資スタイルに合うか
  5. 最新性:記事の比較時点と、申込先の公式条件が一致しているか

条件が合わなければ、この記事で扱う2社以外も候補に残してください。

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