SBI証券と楽天証券はどっち?NISA・クレカ積立・ポイントを2026年8月比較
- 三井住友カード/Olive・Vポイントを重視:SBI証券を先に確認。
- 楽天カード・楽天ポイントを重視:楽天証券を先に確認。
- NISAの対象取引手数料だけで比較:両社とも低コストで差が小さいため、ポイント、投資信託、使い勝手まで見て決める。
どちらが常に上という比較ではありません。自分が使うカード・ポイント、買う投資信託、通常口座での取引方法によって有利不利が変わります。
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| 比較項目 | SBI証券 | 楽天証券 |
|---|---|---|
| NISA 国内株 | 対象取引の売買手数料0円 | 対象取引の売買手数料0円 |
| NISA 米国株・海外ETF | 対象取引の売買手数料0円 | 対象取引の売買手数料0円 |
| 通常口座 国内株 | ゼロ革命の条件を満たせば0円 | ゼロコースの条件を満たせば0円 |
| 投信保有ポイント | 通常銘柄最大年0.20%、SBIプレミアムセレクト最大年0.25%、指定銘柄は別率 | 楽天・プラス対象ファンドで年0.017%〜0.053% |
| クレカ積立 | 三井住友カード/Olive等。カード利用条件等に応じてVポイント | 楽天カード。カード・ファンド条件により0.5%〜2%の楽天ポイント |
手数料0円やポイント付与には、対象商品、取引方法、コース、カード種類、利用額など各社所定の条件・例外があります。最大還元率だけを単純比較せず、自分が実際に満たす条件で確認してください。
1. NISAは両社とも低コスト
SBI証券はNISAでの対象取引について国内株式、米国株式・海外ETFなどの売買手数料0円を案内しています。楽天証券も新NISAで国内株式、米国株式、海外ETF、投資信託の対象取引手数料を無料としています。
ただし、NISAだから投資に関するすべての費用が0円になるわけではありません。外国株の為替関連コストや投資信託の信託報酬などは別に確認が必要です。
2. 通常口座の国内株0円は条件を見る
SBI証券の「ゼロ革命」は、インターネットコースのインターネット取引や所定の電子交付設定など、条件を満たすと国内株式の現物・信用取引手数料が0円になります。
楽天証券の「ゼロコース」も国内株式の取引手数料を0円とする仕組みですが、SOR利用同意など所定条件があります。通常口座を使う人は、単に『0円』という表示だけでなく、自分の取引方法が無料条件に該当するかを確認する必要があります。
3. 投信保有ポイントは仕組みが違う
SBI証券の投信マイレージは、投資信託の月間平均保有金額に応じて毎月ポイントが付与されます。2026年8月時点の公式案内では、通常銘柄は最大年0.20%相当、SBIプレミアムセレクトは最大年0.25%相当、その他指定銘柄はファンドごとの指定付与率です。
楽天証券の投信残高ポイントプログラムは、楽天・プラスシリーズの対象ファンドで実施されており、年率0.017%〜0.053%です。対象ファンドが限定されているため、最大値だけを横並びにするより、自分が保有する予定のファンドが対象かを見るべきです。
4. クレカ積立は普段使うカード・ポイントで見る
SBI証券では三井住友カードやOlive等を利用したクレカ積立があり、カード利用条件などに応じてVポイントが付与されます。楽天証券では楽天カードによるクレカ積立があり、カード種類やファンド条件に応じて楽天ポイントが付与されます。
両社は最大還元率の算定条件が同じではありません。したがって「最大○%」だけで優劣を決めるより、普段使っているカード、年間利用額、貯めたいポイントを前提に、自分が実際に適用される付与率を確認する方が合理的です。
5. 『保有ポイント』と『積立ポイント』は分けて比べる
投資信託のポイントには、保有残高に対して付くポイントと、カード積立の決済額に対して付くポイントがあります。性質が異なるため、同じ『還元率』として単純比較しない方が判断しやすくなります。
6. SBI証券と楽天証券、どちらが向くか
- SBI証券を先に確認:三井住友カード/OliveやVポイントを日常的に使う、投信保有ポイントを重視する。
- 楽天証券を先に確認:楽天カードや楽天ポイントを日常的に使う、楽天のサービスと資産運用をまとめたい。
- NISA中心:両社とも対象取引は低コストなので、購入予定の商品、カード積立、画面の使いやすさまで確認する。
- 国内株を頻繁に取引:通常口座の無料条件と自分の注文方法が合うかを確認する。
この分類は口座開設を一律に推奨するものではありません。条件が合わなければ、松井証券など他社も比較対象に残してください。
一次資料・公式情報
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2026年8月27日時点で確認できる各社公式情報をもとに作成しています。手数料、ポイント、対象商品、サービス条件は変更される場合があります。申込み前に各社公式サイトの最新条件をご確認ください。本記事は特定の金融商品・個別銘柄の利用や売買を推奨するものではありません。
証券口座を申し込む前に確認すること
- 手数料:自分の売買金額・頻度で負担が大きくならないか
- 取扱商品:国内株、米国株、投資信託など必要な商品を扱っているか
- NISA:利用したい商品・積立方法に対応しているか
- 使い方:アプリや注文方法が自分の投資スタイルに合うか
- 最新性:記事の比較時点と、申込先の公式条件が一致しているか
条件が合わなければ、この記事で扱う2社以外も候補に残してください。
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