東京エレクトロンとレーザーテックを比較|規模と高収益性の違い【2026年TTM】
比較の答え
- 成長性:東京エレクトロンが16.60ポイント上
- 収益性:レーザーテックが19.33ポイント上
- 規模:東京エレクトロンが2,395.8十億円大きい
総合勝者は決めません。重視する軸で結論が変わるためです。
| 軸 | 東京エレクトロン | レーザーテック | 差(左−右) |
|---|---|---|---|
| TTM売上高 | 2,626.3十億円 | 230.5十億円 | +2395.8十億円 |
| TTM売上成長率 | +8.25% | -8.35% | +16.60pt |
| TTM営業利益率 | 26.34% | 45.67% | -19.33pt |
どんな条件なら優位か
規模と工程横断力を重視するなら、売上高が大きい企業の優位性を見ます。AI・先端投資の伸びを重視するなら成長率、高付加価値とコスト構造を重視するなら営業利益率を見ます。ただし、会計基準と製品構成が異なるため、1つの数字だけで投資判断へ飛躍させません。
差が生まれる事業構造
東京エレクトロン
半導体製造の前工程で使う成膜・塗布現像・エッチング・洗浄などの装置販売と、納入後のサービスで稼ぎます。 工程横断の製品群と大きな設置基盤が、顧客接点・研究開発・サービス収益を相互に強める構造です。
レーザーテック
半導体関連の検査・計測装置を中心に、FPD関連・サービスを含む製品群で稼ぎます。 微細化で欠陥検出の難度と価値が上がるほど、高度な光学・検査技術が装置単価と参入障壁へ結びつく構造です。
それぞれの主なリスク
東京エレクトロン:顧客の設備投資サイクル、地域別需要、輸出規制、先端工程向け投資の時期ずれが主な変動要因です。
レーザーテック:大型装置の検収時期、顧客・用途集中、受注から売上までの時間差、先端投資の波が主な変動要因です。
Evidenceと比較条件
SRC-TEL-Q1-202606:FY2027 Q1 決算短信SRC-TEL-IR-202603:FY2026 通期決算短信
TTMは、3月期企業では「2026年3月期通期+2026年4–6月−2025年4–6月」で算出。レーザーテックは2026年6月期通期を使用。丸めにより表示値からの再計算と微差が出る場合があります。
SRC-LAS-FY-202606:2026年6月期 決算短信SRC-LAS-HL:売上高・利益ハイライト
TTMは、3月期企業では「2026年3月期通期+2026年4–6月−2025年4–6月」で算出。レーザーテックは2026年6月期通期を使用。丸めにより表示値からの再計算と微差が出る場合があります。
比較可能性はBです。アドバンテストを含む比較ではIFRSと日本基準の差があり、各社報告ベースの営業利益を使用しています。
まとめ
成長性:東京エレクトロンが16.60ポイント上。収益性:レーザーテックが19.33ポイント上。規模:東京エレクトロンが2,395.8十億円大きい。したがって、どちらが常に上という結論ではなく、重視する軸と事業構造をセットで読む比較です。
証券口座を申し込む前に確認すること
- 手数料:自分の売買金額・頻度で負担が大きくならないか
- 取扱商品:国内株、米国株、投資信託など必要な商品を扱っているか
- NISA:利用したい商品・積立方法に対応しているか
- 使い方:アプリや注文方法が自分の投資スタイルに合うか
- 最新性:記事の比較時点と、申込先の公式条件が一致しているか
条件が合わなければ、この記事で扱う2社以外も候補に残してください。
証券口座の選び方を確認する証券口座を検討している方へ
企業比較を読んだあとに、ご自身で取引環境を確認したい方向けの広告です。
※A8.net経由の広告リンクです。広告の有無によって比較結果を変更せず、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。