楽天証券のNISA・投信サービスを確認|口座開設前に見る特徴と注意点

結論:楽天証券は、NISAの対象取引、国内株のゼロコース、楽天・プラス対象ファンドの残高ポイント、楽天カード積立などを組み合わせて利用できます。特にポイント関連はカード種類や対象ファンドで条件が変わるため、『最大還元率』だけでなく自分の利用条件で確認することが重要です。

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確認項目 2026年8月時点の主な内容
NISA 国内株 対象取引手数料0円。注文方法等に例外あり
NISA 投資信託 買付手数料0円。信託報酬等は別途
通常口座 国内株 ゼロコースで現物・信用の取引手数料0円。SOR等への利用同意が条件
投信残高ポイント 楽天・プラス対象ファンドで年0.017%〜0.053%
楽天カード積立 ファンドの代行手数料とカード種類により0.5%〜2%

1. NISAの手数料は対象範囲を確認する

楽天証券では、NISA口座の国内株式と投資信託について対象取引の手数料無料を案内しています。国内株では国内ETF・ETN・REIT、かぶミニを含む範囲が示されていますが、オペレーター取り次ぎや単元未満株の買取請求など一部に例外があります。

投資信託の買付手数料は無料ですが、信託報酬など保有中のコストは別です。NISAだからすべての費用が0円になるわけではありません。

2. 通常口座の国内株はゼロコースの条件を見る

楽天証券のゼロコースでは、国内株式の現物・信用取引手数料が約定代金にかかわらず0円です。ただし、ゼロコースを設定するにはSOR(Rクロスを含む)の利用同意が必要です。無料という結論だけでなく、自分が利用する注文方法と条件まで確認します。

3. 投信残高ポイントは楽天・プラス対象ファンド

投信残高ポイントプログラムは、対象となる楽天・プラスシリーズの平均保有金額に応じてポイントを進呈する仕組みです。公式案内では年率0.017%〜0.053%で、ファンドごとに率が異なります。

対象ファンドが限定されるため、『投資信託を保有すればすべてポイント対象』ではありません。買う予定のファンドが対象かを先に確認する必要があります。

4. 楽天カード積立はカードとファンドで還元率が変わる

楽天カードクレジット決済のポイント還元率は、ファンドの代行手数料と楽天カードの種類で決まります。2026年8月20日更新の公式情報では、代行手数料が年率0.4%未満のファンドで0.5%〜2%、年率0.4%以上のファンドで1%〜2%です。

楽天ブラックカードは2%、楽天プレミアムカードは1%などカード種類によって異なります。積立設定時点とその後で判定条件が変わる可能性もあるため、最新一覧の確認が必要です。

5. 口座開設前のチェック項目

  • NISAで国内株・投資信託のどれを使うか
  • 通常口座でゼロコースを利用するか
  • SOR・Rクロスの利用条件を理解しているか
  • 買う予定の投資信託が残高ポイント対象か
  • 保有している楽天カードでの積立還元率
  • 信託報酬などポイント以外のコスト

SBI証券・松井証券とも比較する

一次資料・公式情報

2026年8月24日時点で確認できる楽天証券公式情報をもとに作成しています。手数料、ポイント、対象商品、カード条件は変更される場合があります。口座開設・取引前に必ず公式サイトで最新条件をご確認ください。本記事は特定の金融商品・個別銘柄の売買を推奨するものではありません。

Before applying

証券口座を申し込む前に確認すること

  1. 手数料:自分の売買金額・頻度で負担が大きくならないか
  2. 取扱商品:国内株、米国株、投資信託など必要な商品を扱っているか
  3. NISA:利用したい商品・積立方法に対応しているか
  4. 使い方:アプリや注文方法が自分の投資スタイルに合うか
  5. 最新性:記事の比較時点と、申込先の公式条件が一致しているか

条件が合わなければ、この記事で扱う2社以外も候補に残してください。

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